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2004.08.23

老いの実感

 老いたというと、「何を言っているのか!」と怒られそうですが、それでも老いを感じることってあります。例えば……。

その1 すごく素敵なことを思いついたはずなのに、何を思いついたのか忘れてしまって戸惑う。

 「逃ぐる夏 惜しむ思いは 子にしかず」と下手な句を思い浮かべつつ、確かにその瞬間、なにか素敵なことを思いついたわけです。ところが、下手な句の方ははっきりと覚えているのに、もう一つの素敵な思いつきの方は、いっこうに思い出せません。すごく気になるわけですが、しかし、どんなに思い返そうとしても、何を思いついたのか、全く思い出せません。思い出そうとすればするほど、馬鹿俳句ばかり出てくるわけです。馬鹿俳句はいいから、何を思いついたのか、思いだそう。確か、逆転満塁ホームラン的な思いつきだったはず! となんとか思い出そうとするものの、依然として思い出せません。元々記憶力には絶対的な不安を持っているとはいえ、やっぱり老いたなぁと感慨に浸っています。


その2 夏ばてしたはずなのに体重が増えている

 33歳独身。定番のごとく食生活は、惨憺たる有様です。特に梅雨から夏場にかけては、買いだめしたものが黴びたり、腐ったりするのは願い下げなので、どうしても外食 or コンビニ弁当に走ってしまいます。言い換えれば、栄養は限りなく偏ってしまうわけです。必然的に体長は低下の一歩をたどるわけです。そして案の定、体調を崩してしまいました。先々週から、どうも体の調子が悪いなぁと思っていたら、先週は完全にダウンしておりました。他の方はどうなのか分からないのですが、僕の場合、風邪をひいたなどの体調不良は、真っ先に腸にきます。びろうな話で恐縮ですが、要するに食べたものが全て出て行ってしまうわけです。これ、非常に辛いわけです。しかし、世の中悪いことばかりではありません。腸の調子が良くない → 食べたものを吸収できていない → 体重減ったかも? そんな淡い期待を抱きつつ、先日、銭湯に行き体重計に乗ってきました。
 結論から言えば

ありえない!

 今まで見たことがない数値を体重計の針は指し示していました。中年太り。


 しかしながら、今まで述べてきたことはさしたることではありません。そんなことよりも重要なのが今年はオリンピックの年だと言うことです。


活躍している選手が皆、僕より年下なのはどういうことですか?

 谷の亮子ちゃんが僕より年下なのは、まだ納得できます。性別違いますから。水泳のキャプテン(最年長)山本選手が僕より年下なのもいいでしょう。競泳は選手生命短いですから。しかし、しかしです。

室伏選手が僕より年下!

 ファンの方には申し訳ないですが、どうも納得できないです。

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コメント

相撲の力士なんかどう見ても、おっさん顔が多いのですがバリバリ20代ばっかですよね。嫌になってしまいます。

投稿: つかまん | 2004.08.26 16:27

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