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2006.01.15

Book:マウレンシグ 『狂った旋律』

狂った旋律 マウレンシグの狂った旋律 (草思社)を購入。

 オークションで落札したバイオリンにまつわる奇妙な物語。

 ストーリーは、バイオリンを落札した「私」、そのバイオリンを買い取りたいという自称小説家の「私」、 そしてその小説家が出会った辻音楽師の「私」によって、常に一人称で語られます。

 バイオリンを巡る人々の奇妙な体験がミステリー仕立てで明かされていくサスペンスっぽい構成の中、 1930年代のヨーロッパのくすんだ心象が巧妙に織り交ぜられていて、かなりいい感じです。

 まだ読み始めたばかりですが、とにかく1ページ目からすっかり引き込まれてしまっています。

『狂った旋律』
著者:P.マウレンシグ
出版:草思社
出版年:1998年
価格:1800円
購入時評価:★★★★
Amazon.co.jp の紹介ページ

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