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2008年12月

2008.12.27

東京ゴミ事情

 ゴミの分別が始まった頃、ダウンタウンの松本人志がネタで

「実はさ、焼却場では一緒くたにして燃やしてんの。でな、職員とかは、『うわ~、あいつら分別してんで』とか、 クククと笑ってんの」

とか言っていましたが、実際、どうやら本当にそんな感じだったようで、 今年の秋口から東京地方では、ペットボトル以外のプラスチックとか発泡スチロールは燃えちゃうゴミということで落ち着いたようです。

 以上、前振りその1。

 地方ではゴミの集積所はたいてい丁目単位で区切られていたのですが、東京地方ではさらに細かいブロックに分かれています。 細かなブロックに分かれていること自体は、特にどうということもないのですが、問題はブロックの管轄が、 僕のような素人には今ひとつよく分からないことです。

 例えば、我が家の場合、目の前にある集積所ではなく、ちょっと離れた角地の集積所に出さないといけない決まりになっています。これは、 目の前にあるアパートの管理会社と僕が住んでいるアパートの管理会社が異なるのが理由なのだそうです。さらに言えば、 別の場所の集積所は自治会管轄(つまり一軒家の人しか出してはいけない)、別の場所はマンション管轄 (マンションの住人しか出してはいけない)とか、まー、そういうことになっています。

 そのため、新しく引っ越してきた人たちが間違えた場所にゴミを出してしまい、突っ返されるなんてトラブルがちょくちょくあります。

 以上、前振りその2。

 さて、僕が今住んでいるところでは、この秋口から瓶・缶・ペットボトルの分別がより厳格になって、決められた日に、 決められた箱やネットの中に入れなければ回収されなくなりました。

 問題は、集積所によって、瓶・缶・ペットボトルの回収ボックスや回収ネットが設置されていたり、いなかったりすることです。例えば、 我が家が管轄となっている集積所は、この種の回収ボックスが設置されていません。その代わりに「瓶・缶・ ペットボトルは最寄りの回収ボックスに持っていけ」とのおふれが貼られています。つまり、この集積所では瓶・缶・ ペットボトルを出しても回収されないということです。

「どうすりゃいいの? 」

と問題になったのが秋口。

 清掃局の回答によれば、

「燃えるゴミ、燃えないゴミ、資源ゴミは、いままで通りの場所に出せ。 瓶・缶・ペットボトルは、回収ボックスが設置されているところなら、どこに出してもいい」

とのことです。

 ところが。

 やっぱり一部の集積所では依然として「ここは俺っちの縄張り!」みたいなことになっているようです。 清掃局の公式見解とは異なり、瓶・缶・ペットボトルであっても、受け付けないとか言い出す集積所の管理人(?)がいるっぽいです。

 先日、大家さんとお会いしたときに

「冨倉さん、あそこの集積所、管理している人が、ちょっと変な人だから、あそこには出さないでくださいね」

と言われました。

「合点承知の助!」

と答えたものの、本当なら目の前にある回収ステーションに出せばいいものを、 ちんたらと少し離れたところまで持っていくことになっているわけで……。ゴミ程度でもめるのも、正直どうかと思いつつ、 心の中ではドーソン大将とあだ名をつけさせてもらった(元ネタ分かる人だけ)某所の管理人。ちょっと不愉快。

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2008.12.23

木下優樹菜について

 ごめんなさい。今日は、多分、ある種の人たちにとって、感情を逆撫でする日記です。

 京都出身。こういうと、たいてい

 うらやまし~

 とか言われるわけです。でもね、歴史があるというkとは、プラスの遺産だけでなく、マイナスの遺産もあるわけです。

 例えば。

 有名な話ですが、明智光秀を殺害した山科の住人たちってのは、まぁ、ぶっちゃけ穢多非人と呼ばれていた人たちなわけです。 河原者なんです。戦後は部落同盟な人たちです。

 それでもって。

 神戸といえば、やっぱり聞こえはいいけど、でも尼崎とかも近くにあるわけで、そこはまぁ、 ぶっちゃけ朝鮮人な人たちが多いわけです。

 でね。

だから、どうだと言うのか? 先祖がどうであれ、関係ないじゃん。

 という気持ちに何故なれないのか? それが僕には不思議でなりません。

 もちろん、当人が裏社会とつながっていたり、裏社会に便宜を図っていたり、 日本人を敵対視している海外の国に資金を横流ししていたりってのは、ちょっと違うんじゃないかと思いますよ。

 百歩譲って。

 非正規雇用の人々があっという間に首を切られて、明日の生活もままならない。修辞学的な意味ではなく、 現実と手して明日らか路頭に迷う、そういう人たちが実際にいる中で、

「なんか~自分、部落出身だし~、これまで差別されてたし~、 だから就業時間中に遊びに行ってたとしてもお給料もらっても当然だし~」

みたいな奈良の清掃職員のような人たちにイラっとしたり、

「俺さ、半島出身で三国人とか東京都知事にも言われて差別されてんのよ。だからさ、 そういうウップンをはらすのにさ、女性を犯したわけ。仕返しなわけ。なんか文句ある?」

と言われて、やっぱりイラっとするのは分かる。

 でもね、そのイラっとした気持ちをぶつけるのは、本人や、あるいは、部落解放同盟とか朝鮮総連とか、その種の、 なんだかよく分からない気味の悪い圧力団体に対してであって、個人に向けるのは、やっぱり違うよね。

 向ける刃の方向を間違えてはいけない。本当にそう思う。

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2008.12.20

【ネット】 ある芸能人サイトが炎上している件

 例えば、テレビの画面から歌手がニコニコ笑いながら、

「みんな~、元気~?」

と声をかけてくる。

 この歌手の妹に家族を殺された遺族や関係者としたら、たまったもんじゃない。「てめーんとこの妹のせいで、 こっちは全然元気じゃねぇ!」と罵声を浴びせたくなる気持ちも分からなくない。そして、 人間というのは他人の痛みに対して共感できる存在です。直接、被害者と関係ない人だって、「どの面下げて、ノコノコとテレビに出てるだよ!」 と、罵声を浴びせたくなる気持ちも分かる。

「当事者じゃない無関係な人間は、ひっこんでろ!」

と反論する人へは、「直接の被害者以外は口出ししてはいけない」ということがまかり通るなら、 少数者の権利は蹂躙され放題な世の中になる。それを肯定しているのかと問いただしたいわけです。

 今回のブログ炎上でイナゴへの有効な反論としては、

「なー、おまえら、本当にそんなにこの歌手のこと注目してたのか?」

ということに尽きるのではないかと思うのですが、それはそれでこの歌手にとって立つ瀬がなくなるわけで……。

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2008.12.13

【SPAM】 ご意見.net(偽)

 こんなメールが届いたら、ご注意ください。

差出人:"ご意見.net"<goiken@cobalt27.com>
件名:ビール・天然水お試しモニター募集中
本文:
発売予定のビール・天然水ご試飲モニター募集のご案内です。送られてきたビール・天然水を一週間試飲頂き、 同封のアンケートにご記入ください。
http://untedete.net/goiken/?rf=ike&c=%ADDRHS%

こちらのアドレスは送信専用となります。
配信停止は下記のアドレスまで空メールしてください。
kyohi@cobalt27.com
(解除まで多少お時間が掛かる場合が御座います。ご了承ください)

 これ、「ご意見.net」(URL:https://www.goiken-net.jp/ とは全然無関係です。間違って登録してしまうと、色々と面倒なことに巻き込まれそうですので、本当にご注意ください。

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2008.12.09

剣呑妄想童話:地雷探索員

 世の中には、表のお仕事とは別にアルバイトで地雷の探索をしている人たちがいます。

 彼らは普段、ギーンさんだったり、カンリョーだったり、ゲーノージンのお仕事をしながら自分の順番を待っています。

 地雷探索員としての指名がかかると、彼らは荒れ地に走っていって、「サイタ サイタ サクラガサイタ。アカイ アカイ ヒノマルアカイ。 ススメ ススメ ヘイタイススメ」とかけ声をかけながら、地面を踏み固めます。この荒れ地には危険な地雷がたくさん埋まっています。

 彼らの目的は荒れ地を突破することではありません。地面をエイエイと踏みしめて、埋まっている地雷を見事爆発させるのがお仕事です。

 先日も優秀な地雷探索員によって「日本は騙された」とか、「ヒトラーおじさん」という名前の地雷を踏みつけて見事に自爆しました。

 もちろん地雷を踏んだらタダではすみません。最悪、表のお仕事を失うこともあります。

 でもね。大丈夫。

 陰でこっそり誰かさんから、「いい子、いい子」とご褒美もらってるんです。

 ご褒美あげてる人は誰かって? 世の中には知らない方がいいこともたくさんある。そう言うことです。

 おしまい。

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