東京ゴミ事情
ゴミの分別が始まった頃、ダウンタウンの松本人志がネタで
「実はさ、焼却場では一緒くたにして燃やしてんの。でな、職員とかは、『うわ~、あいつら分別してんで』とか、 クククと笑ってんの」
とか言っていましたが、実際、どうやら本当にそんな感じだったようで、
今年の秋口から東京地方では、ペットボトル以外のプラスチックとか発泡スチロールは燃えちゃうゴミということで落ち着いたようです。
以上、前振りその1。
地方ではゴミの集積所はたいてい丁目単位で区切られていたのですが、東京地方ではさらに細かいブロックに分かれています。
細かなブロックに分かれていること自体は、特にどうということもないのですが、問題はブロックの管轄が、
僕のような素人には今ひとつよく分からないことです。
例えば、我が家の場合、目の前にある集積所ではなく、ちょっと離れた角地の集積所に出さないといけない決まりになっています。これは、
目の前にあるアパートの管理会社と僕が住んでいるアパートの管理会社が異なるのが理由なのだそうです。さらに言えば、
別の場所の集積所は自治会管轄(つまり一軒家の人しか出してはいけない)、別の場所はマンション管轄
(マンションの住人しか出してはいけない)とか、まー、そういうことになっています。
そのため、新しく引っ越してきた人たちが間違えた場所にゴミを出してしまい、突っ返されるなんてトラブルがちょくちょくあります。
以上、前振りその2。
さて、僕が今住んでいるところでは、この秋口から瓶・缶・ペットボトルの分別がより厳格になって、決められた日に、
決められた箱やネットの中に入れなければ回収されなくなりました。
問題は、集積所によって、瓶・缶・ペットボトルの回収ボックスや回収ネットが設置されていたり、いなかったりすることです。例えば、
我が家が管轄となっている集積所は、この種の回収ボックスが設置されていません。その代わりに「瓶・缶・
ペットボトルは最寄りの回収ボックスに持っていけ」とのおふれが貼られています。つまり、この集積所では瓶・缶・
ペットボトルを出しても回収されないということです。
「どうすりゃいいの? 」
と問題になったのが秋口。
清掃局の回答によれば、
「燃えるゴミ、燃えないゴミ、資源ゴミは、いままで通りの場所に出せ。 瓶・缶・ペットボトルは、回収ボックスが設置されているところなら、どこに出してもいい」
とのことです。
ところが。
やっぱり一部の集積所では依然として「ここは俺っちの縄張り!」みたいなことになっているようです。
清掃局の公式見解とは異なり、瓶・缶・ペットボトルであっても、受け付けないとか言い出す集積所の管理人(?)がいるっぽいです。
先日、大家さんとお会いしたときに
「冨倉さん、あそこの集積所、管理している人が、ちょっと変な人だから、あそこには出さないでくださいね」
と言われました。
「合点承知の助!」
と答えたものの、本当なら目の前にある回収ステーションに出せばいいものを、
ちんたらと少し離れたところまで持っていくことになっているわけで……。ゴミ程度でもめるのも、正直どうかと思いつつ、
心の中ではドーソン大将とあだ名をつけさせてもらった(元ネタ分かる人だけ)某所の管理人。ちょっと不愉快。
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