パソコン・インターネット

2010.04.29

この道はいつか来た道

先日、あさりよしとおの毒入り 錠剤篇を読み終えました。

彼がアニメ界の状況を嘆く中で、こんなことを書いていました。

ダンピングがなされている。だから、制作会社はより安い労働力の源としてアニメ専門学校に仕事を任せる。結果として、質の低い作品がぞろぞろ出てくる。

あさりよしとおが指摘しているのは、この構造が「誰にとっても非がない」 しかし、それによって、業界としてはデフレスパイラルに陥っていく。そして「非がない」からこそ、この負の連鎖を止めることができないことです。

どういうことかというと、仕事を任された専門学校。「実地の教育ができる」 学生にとっても「自分の作品がテレビで放送されている」 そして企業にとってはカツカツの予算の中で「とにもかくにも大赤字にならずにすむ」 誰にとっても悪い話ではありません。

専門学校にしてみれば、机上の空論ではなく、今現在商品として成立する作品の創作方法を教えられるのは我が校と宣伝できますし、学生にとっては(これは何か物作りをしたことがある人なら感覚、分かってもらえると思いますが)、たとえ一部であっても自分が関与したものが、テレビで流れている。これほど嬉しいことはありません。

一般論として、仕事の役に立つかどうかではなくて、まさに「仕事をさせる」ことによって生徒の能力を高めることは誰しも首肯されることでしょう(OJTを否定する人がいないように)。

さて。

この手法はゲーム業界でも全く同じ枠組みで再現されました。

さて。

ブログとかTwitterとか、どうも同じ枠組みで再現される方向にあるようです。

どういうことか分からない方、最近、グーグル先生(あるいはヤホー)におたずねして、なんだか似たようなサイトがざら~っと出てきませんか? Wikipediaのコピペじゃん! みたいな。

「インターネットはからっぽの洞窟」

かつてこれに僕は違和感を感じていました。今でも違和感を感じています。でも、からっぽの洞窟になりつつあるのかもとも思うようになってきました。えるえふえむ?

いや、ホント、普通に感じたこと、考えたことを書いて欲しい。たとえそれが、「うちの子供、可愛いでしょ!」でも、「うちの猫、すごくやんちゃ!」でも、「うちのワンちゃん、ちょーお利口」といったことでも構いません。多くの人にとって取るに足りないことでいいんです。チラシの裏で充分。そうした「どーでもいいこと」の発信と蓄積がインターネットの可能性だと僕は思っています(この辺は、歴史学の一派であるアナール学派の方なら同意してもらえるのではないかと思うのですが)。普通の人の普通の日常が記録されていく。残されていく。これは本当にすごいことです。

何がすごいのか分からないとおっしゃる方。例えば、松尾芭蕉の俳句ならそらんじられるものもあるでしょう。古池や蛙飛び込む水の音。でも、同時代の熊さん(職業:大工)が、どんな俳句詠んだか、ご存じ? 知らなくて当然です。僕も知りません。そして、2010年の現在、熊さんが酔っぱらって月を見たときに詠んだ俳句を知る術はなにもないのです。だって、残されていないのだから。

インターネットとそれを支える記録媒体の発展。多分、いろんなものをそのまま残すのではないかと思います。

いや、僕が死んだら、僕のサイトは閉鎖されますし、死ぬまでもなく、Nifty退会したら、僕のサイトはその時点で消滅です……とかつては思っていましたが、国会図書館のアーカイブとやらに、少なくとも「古典落語ネタ帳」は残るようです。

これは、特定の特別なサイトだけではなく、方向性としては、全てのサイトを残す方向に動いていくのではないかと僕は思います。だって、僕の「古典落語ネタ帳」を残して、別の誰かのサイトを残さないのは何故? と「残す・残さない」の基準はすごく曖昧です。曖昧である以上、人間って「残す」方向に動きがちです。だって、ほら、押し入れの中に使えるかどうか分からない紙袋とか、段ボールとか、包み紙とかとってあるでしょ? いやまぁ、昨今流行りの事業仕分け人なら、

「そんな誰が書いたか分からないもの、残す価値なし!」

と一刀両断に切り捨てられるかもしれませんが……。

閑話休題。

「どーでもいいこと」が記録されていく。だから、Wikipediaのコピペみたいな「どーでもいいサイト」だって記録されていっても問題ないのでは? それはそうなんです。そうなんですけど……。でも、なんか違うよね~。発信したいことがあるから発信するであって、注目集まってるから発信するじゃないですよね? ましてや、その発信内容が自分のオリジナルじゃなくて、どこかのコピペって……。

厄介なのは、LFM関与なのか、そうじゃないのか。現状僕には判断つかないところなわけで。そして、それがどうも素敵企業に利用されているようで……。

あー、でも、これほど賢いビジネスはないか。

クライアントからお金もらう。そこから成果報酬としてライターにお金を支払う。ライターは自分の書いた物を宣伝するために自ら宣伝広告をうつ。媒体としては理想的かも。媒体提供者(あるいは広告代理店)として、こんないい話はないか。

テレビを始め、既存マスメディアがCM枠確保するために、どうやって番組(ないし媒体)を宣伝するかで四苦八苦というか、むしろ最近のテレビで言えば、CMに回せばいいはずの枠を自社番組の宣伝に回さざるを得ない(結果、本来のCMクライアントの露出は減る)、番組宣伝枠を確保するための番組を作り、番組宣伝枠を確保するための番組を宣伝する枠を取るなんて、泥沼なことになっている現状。番組作ってる人に身銭切らせて宣伝させる手法って、ホント、いいんじゃない? Twitterで炎上しちゃったけど。

でもね、これ。

小劇団の団員に、自分が出演する公演のチケットを買わせて、それを売っ払ってきた分が、お前の駄賃だってのと一緒ですぜ? 上場会社のやるこっちゃない。

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2010.04.24

ここ最近のMixiあぷりについて

マイミクさんから紹介されたアプリ。どれのことかは、紹介してくださった(おそらく開発に携わられた)方の名誉のために書きませんし、逆に紹介してくださった方、最初に謝っておきます。ごめんなさい。ここから苦言書きます。そういうのを聞きたくないのなら、ここでこの日記から立ち去ってください。

 

 

 

 

 

 

 


さて。

Mixi アプリ。

僕の所にも営業来ています。だから、お金の入り方についても、一応理解したつもりです。

で。

現状、僕の感覚で言えば、そのお金の取り方って、ユーザーをバカにしてるよね~と思っています。だから、僕は現状、「見」です。だって、僕はイヤだよ。自分が作ったものを使ってくれてる人が「バカだ!」という前提でサービスを展開するなんて。いや、だって、ホント、イヤでしょ。バカ相手ならバカなクレームが来て当然。バカだから相手しない? いやいや。バカ相手に商売始めたんだから、バカの相手してやろうぜ。言うまでもなく、バカを相手にすることほど疲れることありません。アプリの中の人、本当に疲れます。

ただ、これはアプリ提供者側の問題ではなく、Mixi のビジネスモデル自体がおかしいと僕は考えています。いや、Mixi は賢いのです。バカを直接相手にしないように、矢面にバカを立たせる。なんともはや。


その上で。

アプリ内のコンセプトとして、一番やっちゃいけないのは、

次、新しいことをしたいのなら、マイミク引っ張ってこい!

これは絶対にやっちゃダメだと僕は考えています。理由を説明するのも億劫ですが、これはもう完全にネズミ講の初歩だからです。

勿論、法律で言うところのネズミ講は、孫が発生するか否かなので、現状の Mixi アプリではその手の「孫ができたらじいちゃん、ウハウハ」なアプリはないようですが、それでも、少し考えれば、ユーザーとしてにっちもさっちもな状況になること分かりますよね?

Aさんからアプリ紹介されたBさん。次のステージに進むためにCさんを引き込む。Cさん、同じように次のステージに進もうとAさんに……? あれ? Aさんは、もうアプリ使ってるんだ!? あれ? 私、次のステージに進めないの?

Mixi は現状どうなっているかはともかく、建前上は SNS です。ソーシャルなネットワークを提供するサービスです。

さてだ。

もし、あなたのお友達が、「ウフフ。この壺買わない? ご利益あるわよ。それでもって、壺、仕入れて、いろんな人に売らない? ご利益、倍増よ」なんて言い出したら、そんな人と、あなたは友達関係続けていこうと思いますか?

短期間に利用者を増やしたい! という提供者側の考えは分かります。だから、安直に「友達に使わせたら、あなたにご利益あります!」なのでしょう。でも、これは完全にネズミ講の初手です。

違うんです。

Mixi は、ソーシャルなネットワークを提供する場。

つまり。

本来の順番としては、

ねーねー、見て見て、私のお店、こんな感じなの!

と、ユーザーがマイミクに自慢したくなる状態をマイミク誘わずに実現できる手順がメインストリームとして組み込まれていないといけないのです。

具体的には新しく始めた人が、コツコツ自前で自分の満足できる状況を整える。そして、ひとまず他人に見せても恥ずかしくない状態になって、

ねーねー、見て~

とマイミクにアプリを紹介する。そうじゃないと、ソーシャルネットワークの意味がないのです。

これ以上の具体的な指摘は、なんのアプリのことを言ってしまうことになるので、1点だけ。

時間が経過したら溜まる経験値。これだと、一定時間はアプリの画面、ユーザーはアプリの画面見ないですぜ。そうじゃなく、画面遷移起こしながら、ユーザーのアクションによって変化が起こる仕組みを組み込んだ方がよくありませんか?

いや、この日記はアプリ提供してる人、ましてや下請けとしてアプリ開発してる人に対する愚痴ではありません。

むしろ、Mixi本体。

自ら提供しているはずのソーシャルな関係をネット上に築くサービスを、自分自身で否定するようなここ最近の施策。何を、どーしたいの?

これが分からない以上、僕の所に営業に来られても「よく、お越しくださいましたね~。お茶でもどうです? ぶぶづけ食べはります?」な感じですし、開発案件として持ち込まれても、「ほんまに、おもしろそーですなー。できたらどないなりますのん? うち、よーわかりませんは~」とお断りしています。

この日記で、Mixi 強制退会になったら、ホント、お笑いぐさってことで、ご記憶にとどめていただけると幸いです。

いや、ホント、我に返ってください。実はマイミクが壺売り候補だったなんてことを知らしめるサービスを提供させて、Mixi は何がしたいの? 友情破壊? なに、それ?

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2010.03.27

例の「0120-835-078」から電話が来ましたよw

正直年度末進行状態。本当に正直テンパっています。

そんな僕のiPhoneに着信がありました。この忙しいところに別のトラブルが発生したのか? とかビクビクする瞬間です。

相手側の電話番号は連絡先に登録されていない相手でした。

0120-835-078

これです。

「0120」???

これってフリーダイヤルですよね。意味が分からないものの、 もしかしてクライアントの誰かが間違えて本来の会社の電話番号からではなく、 本当に緊急の事態なのでフリーダイヤルな電話番号からかけてきたのかも!?

急いで電話に出ました。

ところが。

ざー!

ざーっという雑音しか流れてきません。もしかすると相手は駅とか繁華街とかそんなところからかけてきているのかもしれない(いやまぁ、 フリーダイヤルなんだから、そんなところからかけられずはずないのですけれど、とは言いつつ、こちらもテンパっているので)。そう思って、

「もしもし、とみくらです。もしもし。聞こえますか?」

しかし、相変わらず電話の向こうは「ざー」っと言ったまま。

なんだ、これは?

いったん電話を切り、すぐにリダイヤルしようかと思ったものの、やはり「0120」が気になります。 Google先生に問い合わせてみました。

すると、どうやら

http://ameblo.jp/evolution114/entry-10363923130.html

こういうことのようです。簡単に言っちゃうと、ソフトバンクな所からの勧誘電話のようです。でもって言えば、おそらくは 「iPhone 買ったの? だったら、YahooBB にしない?」という感じのようです。

へー。ソフトバンクって、グループ内なら個人情報使い回しなんだ~。

ニヤニヤ。

ただ、ちょっと困るのは、今現状、iPhone では、 通常のソフトバンク携帯のような着信拒否の設定をどうすればいいのか分からないことです。ただでさえバッテリーの消費が激しいiPhone。 たとえ出ないとしても、ひとまず着信のお知らせはあるわけです。 よりにもよってiPhoneを提供している会社からの不要な営業電話によってバッテリー消費させられるわけで……。

ソフトバンクって、ちっともエコじゃない!

ジョブズ君、提携先見直した方がいいのでは? 少なくとも僕は iPhone で Gmail に統一しようと思っているので、 @t.vodafone.ne.jp が使えなくなっても痛くもかゆくもないです。

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2009.11.24

Twitter終了のお知らせ(続き)

ぼそっと、Twitter 終了のお知らせを書くための備忘録をTwitterでつぶやいてみたところ、セカンドライフな浅枝氏から返事。

http://twitter.com/asaeda/status/5941006166 via Twitter
正直、 ジャーナリストと経営者は分けて考えてもらいたい RT @tomikura とりあえず、 口八丁によってお金をくださった人々に彼らが、どう責任取ったのか、生暖かい感じで見守る *Tw*

いや、 ジャーナリストと経営者を分けて考えたら、さらに辛辣なことになりますよ。

SEOとかSEMを事業として行っている会社を僕は、あまりいい感情で接していません。

SEO対策、 SEM対策そのものは必要なことだと思っています。例えば自社のホームページ、 あるいは自社のネット上でのサービスをより広く多くの人に知ってもらうために、Googleロボットの性格、 あるいはAdwordsの諸々の手法、Yahoo!の動向、その他口コミ系の諸々への配慮、それらを考えることは重要だと思います。また、 サイトを開設しているからと言って、このご時世、 サイト開設者がインターネットのその種の動向に日夜研鑽を積むというわけにもいかないでしょう。例えば、本業はラーメン屋さんで、 店のサイトを立ち上げてみました~な場合、SEO対策に時間を取ってもらうよりは、本来のラーメンの味作りに時間を割いてもらいたい。で、 専門のSEO・SEM業者登場となるのは自然な流れだと思います。

でもね。

SEO・ SEM事業者を典型に、よそさまのインターネットサービスに乗っかった広告宣伝コンサルって、どうなのよ? と思わざるを得ません。

例えば、SEO・ SEM事業者。今、Google万歳ですが、Googleを越える検索サイトが登場した場合、どうするの?  Google越えられるような検索サイトはない? いやいや。つい数年前はYahoo!一辺倒でしたよね。と言うか、日本人なら、 まだ登場してないけど国産検索エンジン(情報大航海プロジェクト)についててこ入れしなくてよいの?

「Twitter 終了のお知らせ」と元記事では書きましたが、レスポンスくださったのは、セカンドライフの人。それを前提で言えば。

セカンドライフ、 僕は画期的な試みだと思います。僕はすでに中年。すぐに思いついたのがハビタットで、「うひゃ~、いよいよか!」と心ざわめきました。 本当にチャレンジングな試みだと思います。

しかしそれでもなお。

もし、今日、 「セカンドライフでプロモーションを打ちたい!」なんて提案が僕のところに来たら、「えーっと、えーっと、えーっと」 と3回くらいつぶやいて、それでもって、他のプロモーション提案よりもより精密に提案者の意見を聞いて、 それでもって提案者がコンサルに騙されてるのでは? と少しでも感じると、却下な気持ちになります。

さて。

僕のセカンドライフに対する現在の心証は上記の感じです。そして、 おそらく普通の企業経営者なら上記のような心証だと思います。

で、「経営者」 な浅枝さんにお伺いしたいのは、このリスクをクライアントにどのように伝えていたのか。浅枝さんにとって、 セカンドライフはご自身でコントロールできないサービス(商品)です。それをクライアントに勧めるにあたって、 どのような説明をなされていたのか。確かに、 浅枝さんの会社はセカンドライフの中では集客する術をお持ちだっのかもしれません。でも、外部からの、 つまり、セカンドライフの外から集客するために何をされたのでしょう。

浅枝さんに対して酷なのは、「これこれ、こんなことしました!」といくら浅枝さんがおっしゃっても、 「はいはい。で、現状は?」で終了してしまうことです。そして、まさにこれが浅枝さん(の会社) がコントロールできないサービスを売っていたことへの責任をどう取ったのかと問うている理由です。これ、 街の電気屋さんが売っていた石油ファンヒーターが「実は不良品でした!」とは全然違う質の責任が浅枝さん(の会社) には発生していると思うのですが、いかがでしょうか。

SEOやSEM、 Mixiやその他あれこれ。他者の提供しているプラットフォームを使って、さもしたり顔で「これからは●●ですぜ、社長!」と言うのは、 悲しくありませんか? と言うか、その「●●」がうまく行かなかったとき(うまくいくかどうか、ご本人ではなんら手出しできないわけで)、 その後、ホント、それに乗っかったクライアント(より直接的に言えば、その時の営業窓口)への責任をどう取っておられるの?

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2009.11.21

Twitter終了のお知らせ

ここに来て、なんか日本の本屋さんのコンピュータ関連の場所に、Twitterを扱った本がずら~っと並ぶようになりました。 感慨深いものがあります。この道はいつか来た道的な。

僕法則として、IT関連のサービスに対して、

(1) Hack本が出版される
→これから伸びる分野

(2) 導入方法や操作方法を解説する本が出版される
→今伸びてる分野

(3) マーケティングに関する本が出版される
→終了のお知らせ

こんな感じで見ることにしています。

実際、「社長、これからはセカンドライフですよ! もう、これやってないとダメっすよ!」とか言っていたコンサルな人たちは、 今どうされているのでしょうね~。

過去を振り返ってみると、「ホームページを開設して集客!」という本が出てきた頃には、実際のインターネットの世界では 「ブログって面白くね?」で、「ブログで集客!」という本が出てきた頃には、「Mixi、ちょーやばいよね!」で、「Mixiで云々」 な本が出てきた頃には、「もうちょっとゆるいつながりがいいよね~。Twitterとか?」。

それでもって、「Twitterで!」という本が出てきたわけです。イヒw

もう少し真面目に書くと、出版を含めたマスメディアの中の人が「おっ! このサービス使えば一儲けできるかも!?」と思ったときには、 もうすでにそのサービスで儲けている人が実際にいるわけです。言い換えれば、この時点ですでに後発組です。そして彼らが、 その儲け方を教えることによって一儲けを企みだしたときには、もはやそのサービス自体ではパイがないからこそなわけです。だって、 よほど奇特な人じゃない限り、儲かる方法を見ず知らずの誰かさんに教えます?

IT分野にかかわらず、僕がビジネス本を買わない理由は、こんな感じです。詐欺とは言わないまでも、 あこぎな方法でお金儲けしようと思うようなヤカラに貢ぐ義理はないわけで。

 

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2009.05.16

サイバーエージェントの「男の子牧場」について

 男性が女性を品定めする。僕は男性なので、「あり」だと思っています。誰彼構わずでも、勢いででもなく、 ちゃんと一緒にそばにいて欲しいと思える人を選ぶ。悪いことではないと男の僕は思います。

 逆に。

 女性が男性を品定めする。上記と同じ理由で、僕は悪いことではないと思います。

 品定めの際に、自分の直感や考えだけではなく、周りの人の意見も聞く。これだって悪いことではないと思います。

 なので、一部で騒がれているサイバーエージェントの例の件について、なにがどう問題なのか、ちっとも分かりません!

というのは釣り。

 まー、あーだこーだ言わなくても、男女逆のサービスを発表したら、どういうことになるか火を見るより明らかなわけで、 男だから大丈夫だろって考えが、そもそも「男女平等」をうたっている憲法に反するわけで、 そんな基本的なコンプライアンスすら把握できていなかったサイバーエージェントのコンプライアンス組は、高い給料もらって、 どんな仕事をしているのか。つーか、サイバーエージェント経由で広告を出している側としては、なんか今回、 七面倒なシステムを勝手にこしらえて、一方的にコンプライアンスを守るために使えと営業が迫ってきている中、本体は何をやっているのか。 営業の子が熱心でできる人だけに、イライラの対象はコンプライアンス組に向かうのですが、本当になにやってんの!? 左舷、弾幕薄いよ!  とブライトさん的な気持ちになって、見守っている昨日今日。

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2009.01.18

【SPAM】ちょっと笑った

 Ruby というプログラミング言語のSNSに加入しています。そこから

「メッセージが届きましたよ」

というメールが来ました。

 おや? なんだろう? と思ってアクセスしてみると、メッセージ箱にこんなのが届いていました。

Subject:初めまして☆有紗です♪
いきなりごめんね☆
友達増やしたかったの♪
何の話したいいか分からないから仕事の話するね☆
最近始めたんだけどねホスピタリティ重視の仕事ですごく悩んでます。
まだ全然ダメだけどもし相手になってくれるならアクセスしてください♪
待ってるね♪

http://(略)

あひゃ(w

 繰り返しますけど、Ruby の SNS です。プログラムな人が集まっている(たぶん)SNSです。それなのに、

ほすぴたりてぃ?

 なんぞ、それ(w

 例によって、「エッチして、お金もらおうぜ!」なサイトの宣伝なのですが、いやもう、おっちゃん、歳だし~。 お金もらえるようなテクニックも持ち合わせてないし~。ということで、そっとごみ箱行きにしてみたわけですが……。

 プログラムに関する情報交換を目的としたSNSで、この手のSPAMを発信せざる絵を得ないほど、 この種の業界にも不況の波が押し寄せてるということなんですかね?

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2009.01.01

年始早々、任天堂方面

あけました!

 去年の僕はちんたらしてました。多分、今年もちんたらしてることでしょう。お付き合いいただければ本当に幸いです。 よろしくお願いします。

 さて。

 リンクは張りませんので、「はは~ん、あの件のことか~」と想像できる人向けが今年最初の日記になっていることをお詫びしつつ、 ひとまず察しがつく人向けってことで。

 例のDSiの機能を使った子供の投稿が、一部方面でなんやら騒がれている模様です。正月早々、 任天堂方面関係者の方々はキャーキャー言っているのではないか。あるいは、仕事初めにあたって、 間の抜けたマスコミの中の人からの方向違いな質問攻めを想像して、早くもげんなりしているか。いやいや、そこは京都人。

「へー、そんなことあったん? 知らんかった~。教えてくれて、おおきに。考えときます~」

としらばっくれる準備をしているか。そこは想像の域を超えないのですけれど。

 ともあれ。

 子供って、そういうもんじゃん。今、したり顔で子供の教育を語っている人と、もし子供時代、同じクラスにいたら、多分、 僕なんかは絶対に友達にしてもらえないタイプです。実際、子供の方がむしろ残酷なことを言うし、しますよ。だって、子供は所詮子供。 自分の行為が周囲にどういう波紋を広げるか想像できないからこそ子供なんです。むしろ、周りの(主に大人方面)顔色をうかがって、 ご機嫌伺いするような子供を見ると、僕なんかは不憫に思えて仕方がありません。いいじゃん。周りを傷つけることもある。 それによって手痛いしっぺ返しを受けることもあれば、受けずにのうのうと過ごすヤツもいる。まぁ、子供なんてそんなもんですよ。 僕はまだ子供はおろか、結婚してくれる女性もいないので、説得力のかけらもありませんけれど。

 所詮、子供のしたこと。ほっときゃいいじゃん、というのが僕の個人的な感想。

 ちなみに、伊武雅刀の「子供達を責めないで」はソウルソングの一つにしている人間です。

● 伊武雅刀『子供達を責めないで』 via YouTube

 ともあれ、こんな感じでグダグダな37歳(今年38歳、独身)。今年もごひいきのほど、よろしくお願い申し上げます。

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2008.12.13

【SPAM】 ご意見.net(偽)

 こんなメールが届いたら、ご注意ください。

差出人:"ご意見.net"<goiken@cobalt27.com>
件名:ビール・天然水お試しモニター募集中
本文:
発売予定のビール・天然水ご試飲モニター募集のご案内です。送られてきたビール・天然水を一週間試飲頂き、 同封のアンケートにご記入ください。
http://untedete.net/goiken/?rf=ike&c=%ADDRHS%

こちらのアドレスは送信専用となります。
配信停止は下記のアドレスまで空メールしてください。
kyohi@cobalt27.com
(解除まで多少お時間が掛かる場合が御座います。ご了承ください)

 これ、「ご意見.net」(URL:https://www.goiken-net.jp/ とは全然無関係です。間違って登録してしまうと、色々と面倒なことに巻き込まれそうですので、本当にご注意ください。

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2008.08.18

SPAM:宝くじ関係の新手?

 かつて、宝くじを使った詐欺といえば、

「当選しましたので、ご連絡ください!」

みたいな感じだったのですが、どうも新手がでた模様です。

件名:宝くじの当選金について、ご相談したいことがあります。
送信者:info@mailexpress
本文

唐沢さんから新着メッセージが届いております。

▼[返信はこちら]からしてください。

パソコンからはこちら
http://XXXXX

携帯からはこちら
http://XXXXX

▼[本文]
初めまして。
私は、山形県鶴岡市に住む70才の唐沢和馬と申します。
急にこのようなご相談をして、大変申し訳ありません。

実は、サマージャンボ宝くじで、2億円が当選したのですが、使い道がなくその受け取りについて困っています。

私は2億円が当たっていたことを確認した後、宝くじ協会の本部に行って当選金は必要ないので、 当選金を保持してもらうように言いました。しかし、職員の方から受け取るよう説得され続けています。
私にはすでに生きている親類もおらず、どのように2億円も使えばいいのか分かりません。

私自身は当選金のために宝くじを購入したわけではなく、 亡くなった妻が生前に好んで宝くじを買っていたので習慣的に購入していました。


ご迷惑でなければ、当選金の一部でもお受け取り頂けないでしょうか?
もし、可能でしたら振込み先の銀行口座情報とご住所を書いてご返信ください。

 いやー、いろいろと考えるものですね~。

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